【それぞれの立場で考えるって大事】
この視点もつと視野広がる!
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— さとちん佑介@2万人祭り参加中/美容業界×中間管理職 (@satotin_yusuke) 2020年5月5日
社長も悩んでる
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社長・部長・課長などの
役職はあくまで会社の中での機能に過ぎない。
上司だって完璧じゃないので
常に従うという姿勢ではなく
「上司も悩んでいるんだ」という前提を持つことで
コミュニケーションはきっと前に進む⤴️
部下やメンバーが持つべき大事な思考かと🤔
これ個人的には痛快Tweetでした。
この気持ちを持つようになってから、気持ちに余裕を持つ事が出来るようになった気がします。どういう事か? 少し簡単に解説
会社で働く上で持つべき基本的な前提
会社という組織の中で働く上でもつべき前提。
それは皆人間だからそれぞれの悩みがある。という事です。これはプライベートな事は勿論ですが、会社という組織の中での仕事も同じです。当然、会社という組織に属している以上「社長・専務・部長・課長・係長」等の役職があり、それぞれに上司がいると思います。
「なんであの上司はわかってくれないんだよ」と思う事もあるでしょう。かくいう私もそうでした。でも、役職という「機能」がついているだけでその「機能」の中での悩みがあるのです。だから「上司にも悩みがある」という前提に立つ事で、物事を見る視野と視座は格段に上がります。
じゃあ、どうして視界がずれるのだろう
上記図をご覧ください。
視界も時間軸も3者それぞれ異なるのでそもそもズレますよね。だからこそ、それぞれの立場で悩みが出てくるんです。ただ一般社員からすると、一般社員で見える目の前の狭い視界しかないので上の視界は見えませんし、本来見ようとする必要もありません。
でも、ここで!敢えて!「上司も悩んでいる」という前提で物事を考えてみてください。自分の気持ちがこれで晴れる事はないと思いますが、自分をいじめたいから・嫌いだからという理由でアナタの事を指導している訳ではない事がわかると思います。想像力を持って組織の中で仕事に取り組むと様々な発見があると思います!
外部環境にせず、自分が変わる。が結論
最後に結論ですが、環境のせいにしちゃダメですよ。
環境というのは「オフィス場所・上司・営業商品・オフィス環境」等です。外部環境は自分の力じゃ変えられない事が多いです、しかもその環境を選んだのは自分自身です。周りに変わる事を嘆くのではなく、自分が変わる事。
もっと言うと、「上司が悩んでいる前提」で物事を見るのと同じように自身のマインドを変える事で視界は開けてくると思います。
・上司からの嫌な仕事の指示
今は嫌だけど、これを乗り換えたら中長期的に成長できると信じて実行しよう
・お客様からのクレーム
クレームを起こしたのは自分の責任。次からは同じような事がないようにしよう
自分のマインドを変えて
常に自責で考えていきたいですね。
自戒の念も込めて・・・!
それでわ!